2025/03/25 23:34
小腸内部で炎症が生じると「鉄」の吸収にSTOPがかかります。
吸収した鉄が細菌などの手に渡ると、細菌の勢力が増大してしまうからです。
吸収をSTOPさせるために、鉄を吸収する入り口に栓をしてしまうのです。
栓をした小腸の上皮細胞は、その細胞が死ぬまで栓が抜けません。
小腸の上皮細胞は毎日生まれ変わっているので、通常ならばそう問題ではありません。
ところが、
黄砂のような、なんらかによって、体に炎症を起こす成分が含まれていて、頻繁に吸い込んでいるとしたら、、、たまったものではありません。
ただでさえ、第二次世界大戦直後の1/2以下と言われている鉄の摂取量。
圧倒的な鉄分不足です。
ここで、鉄の教えられていない重要な働きをご紹介したいと思います。
【更年期の女性ホルモン生成には「鉄」が不可欠な理由】
シトクロムP450(鉄がカギとなっている酵素)と更年期女性におけるエストロゲンの生成について。
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