鉄ミネラル関連 お役立ち製品たち

❶ はじめの一歩はここから

体質改善を目的とするはじめの一歩は、
毎日のお食事内容を変えることから始まります。

「鉄分」が慢性的に不足していると、
小腸内の粘膜が不調をきたし、
まともな栄養吸収ができなくなってしまうのです。

ところが、ここがミソなのですが、
鉄が足りないからといって、
いきなり鉄分をサプリメントやレバーなどで補給しようとしても、
弱り切った体では受け付けてくれません。

詳しくは、青龍堂の『鉄ミネラルお話会』を受講して、
ご質問いただけますと、
お客様の状況をお聞きしながら、
順を追って改善の手順をお伝えいたします。

フィッシュボーンブロス・プラス舞茸(1袋30杯分入り)

お料理に使う「だし粉」です。
ベースとなっている出汁粉は、ペプチドリップ社が製造する片口鰯、鰹を丸ごと使用し、ペプチド化されただし粉です。

タンパク質変性を起こさない「気圧差を利用して液状化、非常に細かいメッシュで濾過する方法」で低分子量にペプチド化され、魚丸ごとを原料として使用しているため、アミノ酸プロファイルに非常に優れています。

これに、メンタルに必要なホルモンの原料となるトリプトファンを多く含む食材を加えてあります。
一日に2〜3杯のスープを飲み続けていると、およそ3週間もすれば、メンタル「楽!」と実感できることが多いのは嘘じゃありません。

さて、使い方です。

スープやお味噌汁、おかずの「だし」として大さじ山盛り一杯を1人前としてお湯かお水に溶かすだけ
※ お水に溶かすには少々の撹拌が必要ですが、難なく溶けます。

卵やワカメ、その他なんでもお好みの具材と合わせていただけます。

手間なく、炒飯や野菜炒めなどの調味料としても好評です。

超忙しい人は、
鋳鉄製の小鍋
だし大さじ山盛り一杯+
・ 天日か平釜炊きをちょっと多いめ+
・ 熱々のお茶🍵(緑茶、煎茶、番茶
を混ぜ合わせて5分経ったもの
・ グラノーラ(ビタミンB群、ビタミンCを添加してあるもの)を加えていただきます😋

だし粉のベースには魚を頭の先から尻尾の先まで丸ごと使用しており、
栄養がたっぷりです。

※ 脂肪酸類は製品を腐敗化させるため除去してあります。
 EPA、DHA、ω3系脂肪酸などは、お刺身などの新鮮な魚介類や新鮮な野菜などから摂取しましょう。
 グラスフェッドのお肉にはω3系脂肪酸が多く含まれます。
 細胞膜の炎症を抑える材料として必須の栄養素です。

特徴

フィッシュボーンブロス舞茸プラスは、
❶ 体調を改善するために、集中的に多い目に摂取すると体に負担を与えかねない危なっかしい原料は加えていません。

また、
鋳鉄の調理器具で調理をすると非常に体のためになる工夫が凝らしてあります
(被膜塗装をしていない鉄製の調理器具で、小さなフライパン<スキレット🍳>などは百均でも¥300ぐらいで売っています)

従来の「だし&栄養スープ」にはない❶、❷の特徴が本製品にはあり、

そのため、
・体質、体調、栄養不足状態を改善する目的で3ヶ月〜半年といった「短期集中的」に「多い目に使用」する事ができる、体に負担を与えない優しい製品として新たに作られたものです。

本製品の設計者は、元 京都大学院 助教の野中鉄也センセ(現 鉄ミネラル代表講師)です。


【賞味期限】
未開封、常温保管状態で、製造後およそ2年間持ちます。

開封後は、密封容器に入れて常温保存の上、なるべく早めにご使用ください。
本製品の外袋自体がチャック付きの袋となっています。

毎日お食事ごとに、
お茶やお水がわりとして積極的に追加摂取します)
ペプチドはこまめな補給が大切

大さじ山盛り一杯(一人前分量:10グラム)
・お湯に溶かせば「だし汁」の出来上がり。
・お料理に振りかければ、うま味調味料として味付けにもなります。

これを一日に3回以上使っていきます。
(使用量の目安として、一人につき、1ヶ月間に1袋)

この状態で3ヶ月間を一区切りの目安として捉えていただきます。

【なぜ、フィッシュボーンブロス・プラス舞茸なの?】

これには、深いわけがあります。
実は、現代の日本人の食生活には大きな偏りが生じているため、
特定の栄養素の栄養不足状態に陥っているのです。

詳しくは、青龍堂の『鉄ミネラルお話会』で学んでいただくとして、

ざっくりと説明すると、

栄養不足のため、
小腸内壁を覆っている小腸上皮細胞・小腸粘膜の再生が間に合っていないのです。

目先の金銭を追い求めて、大切な命を繋ぐ調理技術の伝承を「金にならない」として、かなぐり捨ててしまったのです。

伝統的な煮干しからとる出汁(例:低温煮出し、魚の発酵ペースト、昆布と魚の合わせだし)には、低分子ペプチド(500〜5,000 Da)、コラーゲンペプチド(グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリン)などの機能性ペプチド、アンセリン、GABAが多く含まれていました。

そのためには数時間をかけて、低温でゆっくりと煮込み、腐敗した酸敗脂肪酸を灰汁として掬い取らねばなりません。
この「命を繋ぐ技術の伝承」が、途絶えてしまっているのです。

現代に市販されている多くの即席だし粉には、鰹エキスや酵母エキスに少量のペプチド(1,000〜10,000 Da)が含まれる可能性があるが、主成分は遊離アミノ酸(グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム)です。
機能性ペプチドではなく、旨みを出すためのごく限られた特定のアミノ酸ばかりが多く含まれています。

そのため、ペプチドのような迅速な身体の回復が行われなくなっているのです!

また、鉄製の調理器具が台所から姿を消したことも体調悪化の原因の一つです。

1980年台から急激に増えつつある西洋医学では対処できない子どもたちや、お授かりを得難い体質に陥っているのです。

その改善ためにまず、体が必要としている必要な栄養素は500〜5000Dαの低分子量化したアミノ酸プロファイルに優れたペプチド。(まずはこれが必要なのです)

オーソモレキュラー医学(分子矯正医学、分子栄養学)では、プロテインの摂取を勧めていますが、低分子量化されたものを選ばない限り、この処方は健全な健康体ではなく、栄養不足状態の場合には小腸内で炎症を起こしてしまいかねません。

小腸自体が高分子量の普通のプロテインを補給されても、それを上手に吸収できなくなってしまっているからです。

プロテインや鉄剤のように、人工的に抽出した単一成分を一度に大量に投入するやり方は、弱った体を痛めつけかねません。

自然に組織が再生していく手順を無視した、非常に乱暴なやり方なのです。

「戦争を終わらせるためには、原爆をお見舞いしてやれば良いのだ!」という論調と対して変わりません。

相手の立場(身体のつくりと治っていく手順)のこともよ〜く考えて、話を詰めていけば良いことなのです。

ただ、乱暴なやり方をすると、大変大きな利益を得るBIGな存在がいるので、誰も逆らえないのです。

だし&栄養スープ(1袋50杯分入り)

こちらは既存の製品です。

短期集中使用には向いておりません。

小腸が弱りきった方、弱った方は、フィッシュボーンブロス・プラス舞茸をお選びください。

下記はだし&栄養スープの裏書きです。
おおよそのコツなどを掴んでいただけます。

フィッシュボーンブロス・プラス舞茸もベースとなるものは同じですので、参考にお読みください。