2022/05/13 21:53
CMCスーパーバンドの発送でしばらくの間、てんやわんやの大騒ぎでした💦
漸く、千代女覚え帖を拝読できました✨
『千代女覚え帖』苫米地千代子著 https://a.co/8cuPokb
山本五十六さんと苫米地英人博士の祖父さんはハーバード大学の留学先で同じ部屋になった仲だということで、帰国後も交友があったとのこと。
苫米地さんもそうでありましたが、山本五十六さんもアメリカとの開戦には反対を表明していたという事です。
肌でアメリカの国力を知っている山本五十六さんらしい判断だと思います。
山本五十六さんに関する内容はほとんど載っていませんでした。
でも、当時の真面目な日本人の気質がヒシヒシと伝わってきて、釈迦の説いた仏教が日本に根付いたわけが真面目な日本人の国民性にピッタリあってたんだなっていうことを身に沁みて感じました。
後の話になりますが、山本五十六さんは大日本帝国海軍司令長官としてハワイの真珠湾攻撃はアメリカの戦意を喪失させるために何としても遂げなければならないという立場でした。
これは、私的な見解ですが、
日本人は誰かに支える時の忠誠の尽くし方が、骨身まで尽くし切る支え方をよしとします。
たとえ主君が間違っていると認識していても忠誠を誓います。
また、一度に複数の誰かに支えることは「よし」とされていません。
「不義」であると烙印を押されるものです。
日本はそういった文化なのです。
※西洋は一度に複数の王様に支えることは全然OKという文化圏です。契約に背かなければOKという考え方です。
大東亜戦争前の政府関係者や軍中枢部までが国際金融財閥や国際コミンテルンのスパイや賛同者で埋め尽くされていたことが令和の世になって面白いように炙り出されて来ています。
今でいう、世界経済フォーラムとその愉快な仲間たちです。
ロバート・マローン博士 - 政府から世界経済フォーラムメンバーを一掃する時期が来た
元総理大臣 近衛文麿、近衛内閣官房長官 風見彰、コミンテルンスパイ 尾崎秀実、同じく ゾルゲ
ゾルゲなど、軍の中枢の人たちにまで篤く信頼を置かれていたため、軍の機密情報はコミンテルンにダダ漏れであったとのこと。
国際金融財閥が一生懸命に頑張ってつくったソビエト連邦は、日本とドイツを相手に戦争となると敗戦必至でした。
こんなことでは「:(;゙゚'ω゚'):我々のアジェンダが💦」となってしまいます。
国際金融財閥の子飼いチャーチル首相など、日米開戦を今か今かと首を長くして待ち望んでいたほどです。
そこで、ゾルゲや尾崎秀実などさまざまな手やお金を使って、軍や政府の中枢部の意見をアメリカと開戦する流れに大きく舵をとっていったことがわかります。
なんせ、当初はアメリカと開戦することは敗戦を意味することが明らかでした。
さまざまなデータから導き出した結果として絶対に避けなければならない道として明らかであったからです。
支那事変も速やかに解決できたにも関わらず、いつまでもいつまでもダラダラと、ひとえにコミンテルンのためだけに事変を長引かせた近衛文麿。
確信犯です。
情けないことに、当時の日本国民は近衛文麿に首ったけでした。
今もって国民意識はこんなものかもしれません。
当時の日本国民が、こぞって熱い眼差しを送っていたのが、日本を敗戦に導こうとした近衛公であったのです。
当時、近衛公が最大限に活用したのがマスメディアでした。
新聞、ラジオ、雑誌などです。
こういった媒体は真実を伝える機能は有していません。
時の権力者の道具として、大衆を洗脳するために最大限活用されて来ているのが繰り返す歴史の事実なのです。
政府、国家が嘘をつくはずがない。。。これはちょっと昔を振り返るだけではっきりと嘘であるとわかります。
政府、国家はひとえに 陛下の意思によって左右できる状態ではなかったのです。
日本列島がコミンテルンや国際金融財閥によって暴走列車と化してしまっていたのです。
武器、弾薬、戦争経費。。。これらは全て国際金融財閥の懐を肥やすものばかりなのです。大切な身近な人の命を奪ってしまうものなのに。。。
※ギリシャ語で記載された聖書の原典には、善を成せば善果にあい、逆に、悪を成せば悪い結果に遭遇するという諸悪莫作の考え方とか戒律などはサッパリ無いということを知りました🌟ほとんど悪魔崇拝です🌟あの世でGODが救いたまう人は既に決められており、たとえ生きているうちにどれだけ悪いことをしようが、いいことをしようがそんなことは最後の審判とはサッパリ関係ない瑣末ごとである。実はそんな教義がキリスト教だったのです。しかも、自分と違うものを絶対に許せない困った体質です。十字軍みたいなことはキリスト教のみができる愚かな行為だったのです。(イスラム教はゆるゆるなんですって。マスコミの伝えるイスラムのイメージと大違いです)
はっきりいって、キリストさんを都合のいいように利用しているだけです。
まるで、マスコミの切り抜き報道です🤣
後に、修道院や各寺院で独自に戒律が設けられて来たのですが、
教科書で教えられている「宗教改革」は、実は、
あまりにも戒律で厳格になりすぎた「都合の悪い」部分を、
元通りにしないことにはこれまで通りの好き勝手ができなくなって来ていたので、改革に踏み切った。。。これが真相でした。
٩(^‿^)オモロイよ
小室直樹著『戦争と国際法を知らない日本人へ』