2022/02/03 04:27
人は、何のために働くのでしょうか?
新車や家を買うため?
食べる為?
遊ぶため?
残念ながら、こういった動機で働き続けていると、人々は誰かさんの投資対象としてデジタル玩具にされてしまうようです。
社会の各方面で、デジタル化、AI化がすすみ、とても頼もしいのですが、
肝心かなめの、人間の精神的成長が科学技術の発達に伴わない場合、
人がAIによってもてあそばれてしまう世界が待ち受けている様なのです。
もっとも、AIに使われる前に、
植民地時代に、奴隷貿易をし、現地住民の土地を奪い、命を奪って我がの財を蓄えてきた系譜の人々によって
彼らのおもちゃとして奴隷化することが予見されています。
もっとも、自分が奴隷になっているなんて、気付かないように育て上げられるのですが。
今、大切なのは、世界中の一人一人が精神的に成長を遂げなければならないということです。
成熟した人類に成長しない場合には、
これまでのように、暴君を頭に据えて、圧政によって取り締まられた世界でないと、人は痛みを知る事もなく、思いやりも育まれることはありません。
世界はワヤになってしまいます。
ここらで、次の成長段階にきていると、計画されているのですが、問題は、地球市民の一人一人の精神的な自立であり、
霊性の高揚が必要なのです。
人を苦しめているお金で潤っている自分自身を変えないといけないのです。
卑怯な手を用いて家族を養っている自分を変える時が来ているのです。
鬼滅の刃の「鬼」のような生きざまを捨て、鬼殺隊の「柱」のような生き方を始める時に来ているのです。
竈門炭治郎のような澄み切った心根からの経済活動ができるような人類へと昇華しないと、宇宙に見捨てられてしまう時代に突入してしまったのです。
苫米地英人博士が仰るように、働く動機が「自分以外の人や社会に、付加価値を創造する」ということであると、世界はお互いが拝み合いが出来る極楽となるでしょう。
といっても、一足飛びというわけにはいきません。
投資家も、自分へのリターンが無くても困らない世界になるまでは、どれだけ素晴らしい技術であっても、どうしても投資先を考えちゃいます。
でも安心。
極楽も一つではありません。
下品下生から上品上生まで幾重にも分かれています。
一つ一つ、高みに上っていけばいいのですから。
どれだけ稼いでいても、モノやカネの事ばかりのだんなよりも、
次の世代の子供たちが健やかに暮らせる世界を望んでくれているだんなの方が、よっぽど男らしいと思うのです。(*'ω'*)✨
とても力強いアリソン・ママのお話をお聞きください❣❣❣
まさしく、フェミニンの時代ですね。