2021/04/23 05:46

43ページの(3)「密接」の場面への対応(マスクの着用) ①マスクの着用について
をご覧ください。

学校教育活動においては、児童生徒等 及び教職員は、身体的距離が十分とれな いときはマスクを着用するべきと考えら れます。

ただし、次の場合には、マスクを着用する必要はありません。 
1)十分な身体的距離が確保できる場合 は、マスクの着用は必要ありません。
2)気温・湿度や暑さ指数(WBGTが高い日には、熱中症などの健康被害が発生するおそれがあるため、マスクを外してください。
(暑さ指数 (WBGT)は環境省ウェブサイト https://www.wbgt.env.go.で提供)
 夏期の気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い中でマスクを着用する と、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。マスクを外す場合には、できるだけ人との十分な距離を保つ、近距離での会話を控えるようにするなどの配慮をすることが望ましいですが、熱中症も命に関わる危険があることを踏まえ、熱中症への対応を優先させてください。
 マスクの取り外しについては、活動の態様や児童生徒等の様子なども踏まえ、現場で臨機応変に対応することが重要です。
 児童生徒等本人が暑さで息苦しいと感じた時などには、マスクを外したり、一時的に片耳だけかけて呼吸したりするなど、自身の判断でも適切に対応できるように指導します。
 ※登下校中の対応については、「第3章 7.登下校」を参照してください。
3)体育の授業においては、マスクの着用は必要ありません。ただし、 十分な身体的距離がとれない状況で、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクがない場合には、マスクを着用しましょう。

とあります。
これまでのような、深い考えもなしにい「どこでもマスク」はやめるようにしなければなりませんし、子供さんたちが良識をわきまえた自由意思を選択できるように指導していく事が大切ですね。
そうでないと、水を勝手にのんじゃダメって指導をしていた学校で生徒さんが脱水症状で死亡した事件が神奈川県で発生してしまったように、子供さんたちは「先生がダメって言ったからガマンしゅりゅ・・・」ってけなげに無理を通しちゃいかねません。
そんなことが慣れっこになった大人は自発的な行動をとれないロボットちゃんになってしまいます。
責任はいつも誰かのせい。。。
そんな社会はAIに支配される社会じゃなくって、AIが指図しないと何もできないロボット人間ちゃんばっかりの世界になってしまいそうですね。
生き生きとした日本を造っていきたいです(´▽`)💛