2021/04/16 03:48
戦後、日本は戦勝国によって占領統治を受け、二度と白人列強に牙を向けることが出来ないように徹底的に破壊工作を受けました。
白人列強といっても、当時、白人列強というのは、拝金主義のグローバリストが世界を牛耳っていた時代です。
分かりやすく言うと、弱いものから奪い、弱いものを殺し、強いものにこびへつらうという、まさに「鬼」そのものの生き方をしている、血も涙もない人たちがリアルに世界を好き放題にしていたのでした。
この人類の歴史の汚点は、現在、多く知らされていませんでした。
占領軍によってもみ消された膨大な書籍や情報は、真相を闇に葬り去りました。
また、
占領軍が検閲したマスコミ報道によって、日本人は親や先生を子馬鹿にし、日本古来の共同体意識をバラバラにするように徹底的に洗脳されています。
真相を知らない私たちは、知らず知らずのうちに、自分が正しいと思ってやったことが、いつの間にか、自分と周囲の愛する人々を守ってくれるかけがえのない共同体をバラバラにしてしまうようなことを言ったりしてしまっているのです。
日本の古来からの「共同体意識」は日嗣の国体特有のもので、お互いがそれなりに幸せで、豊かになれる意識の持ち方です。
我が国の古事記では、アマテラスさんは実に働き者であったとあるのですが、ギリシャ神話の神々はよく働いたというような記述はないそうです。(小室直樹教授)
我が国の民を統治する 皇尊とは?いったいどういうご存在なのでしょうか?
戦後教育=GHQの破壊工作によるデタラメを吹き込まれたままでは、「鬼」から愛する人々を護ることは叶いません。
日嗣の国体を後世に伝えていく私たちが、今、どういった聲(こえ)を発すればよいのでしょうか?
戦勝国のグローバリストには理解しえなかった共同体意識を国が肇ってよりずっと祈り、見守り続けてこられている 皇尊とは?
宣伝ではないです( *´艸`)