2020/09/22 02:40

少し前にも紹介させて頂きました、イギリスのサイキック ルイーズ・ジョーンズさんの9/20の占いの日本語翻訳をしてくれています「はろーふろーむロングビーチ 」さんのYouTube動画です。



激動の期間がやってくるようです。

金融リセットやペドフェリア掃討などさまざまな事が起きてくると言われています。


でも、ルイーズ・ジョーンズさんは「皆さん警戒しつつポジティブでいてください。」と仰っています。


人間というものは、自分のプラスであろうマイナスであろう自分の作り出す創造によって健康的にも病的にも成ってしまいます。

脳を健康的に使用するために必要なことは、今回のルイーズ・ジョーンズさんの仰る「皆さん警戒しつつポジティブでいてください。」という言葉にすべてが含まれるように思います。


日本の大多数の人々はテレビや新聞、または大手マスコミの流すネットの情報だけを見聞きしている人々が多いため、真実の情報をつかんでいる人は少数派となります。

それ故、今回のような社会的な激動が来ると不安になりがちですが、それはマスコミに自分の命を預けているような事を平気でしているからです。

地球上の人口を5億人まで減らさなければならないとして、まじめに人口削減を計画していたセレブのグループがありましたが、ちょっと前までのマスコミはほぼ彼らの手中でした。

したがって、テレビ、新聞、雑誌、大手のネット情報を警戒せずに信じ込んでいると命に危害が加わってもおかしくはないのです。まあ、直ちに命に危害が及ぶ事はないとしても。


このような状態が事実でありますが、そうだからといって悲観的になったり、猜疑的な思考パターンにはまり込んでしまっては自ら病の道を選んでいるようなものです。


人間の脳は危険を察知すると、神経系の反応からアドレナリンやノルアドレナリンを分泌します。命を永らえるための機能として備わっているわけですが、毛細血管が閉じるため、骨格筋の力が強く出せるようになりますので、力が強くなり、逃げ足も速くなります。ですが、長続きはしない仕掛けです。

でも、不安や悲観的、猜疑的思考パターンに陥ってしまうと、寝てもさめてもアドレナリンやノルアドレナリンが出たままになってしまい、毛細血管がろくにOPENしていない状態ばかりとなってしまいます。

この状態が長く続くという事は、交感神経が過剰に緊張しっぱなしであるという事なので、身体も心も休む間が無い状態です。

このような交感神経過剰緊張状態が長く続くと、体型の思わしくない変化が生じてきます。

これはまだ地獄の玄関口です。

そのうち、毛細血管が閉じている事が多いので、平滑筋(内臓の筋肉)が不具合状態から、音を上げて機能不全状態になってきてしまいます。検査で引っかかる状態です。

それでもなお不安や悲観的、猜疑的思考パターンに陥ったままですと、ついにはお陀仏と成るわけです。


お釈迦様は仰っています。自分の周りに起きてくることに「意味」は「ない」と。

意味はおよそ各人によって意味づけられるのです。

このときに、出来事に対して、「期待」とか「興味」とかを創造できる人は、いつまでも 精力的に動けて、いつまでも若々しくて元気な状態を保てます。

これは自分が創造した意味づけから「期待」や「興味」を抱くため、脳から人間を若々しく活発にしてくれる甲状腺刺激ホルモンや、副腎皮質刺激ホルモンが分泌されるからなのです。


同じ出来事に遭遇していても、人それぞれ出来事に対する意味づけが異なるものです。

知らず知らずに積み重ねている自分の創造した物事への意味づけが、自分の肉体や精神やひいては社会的健康度までをも左右していることに気をつけねば成りません。

意味づけをするときには、光の面(表面)を観るようにします。

闇の面(裏面)ばかりを見ていては(うらみ)となります。うらみとは何を指すのでしょうか?

他人を恨んだり誰かから恨まれたりしているのではありません。

自分自身の見方が間違っていますよという事なんですね。


そういった意味で、ルイーズ・ジョーンズさんの仰る「皆さん警戒しつつポジティブでいてください。」という言葉はとても大切なお言葉なんです。



☆寝付きが悪い人や睡眠のリズムが乱れてるなって感じた人は、日中に、テンポ116のリズム体操をオススメです。また、テンポ116のリズムで散歩をするのもいい方法ですよ!

テンポ116のリズム運動はセロトニンを分泌を促進させてくれます。

日中分泌されたセロトニンは日が暮れて寝る時間になってくると、睡眠ホルモンのメラトニンに変化します。

薬物や道具に頼らない自立訓練法です。ぜひご活用ください。


メトロノーム(アプリで無料ダウンロードできますね!)でテンポを116、2拍子にあわせます。

背筋を伸ばして、軽く目を閉じます。

「ぴっ!ぴっ!ぴっ!ぴっ!」の「ぴっ!」で肩をすくませます。

次の「ぴっ!」で肩をすとんと降ろします。

これを1分間続けます。(最初のうちは結構しんどいですよ!!!)

続いて、こんどは拍子にあわせて肩を前回しします。

これも1分間。

続いて、最期に肩を後ろ回しします。

これも1分間。

すべてが終わったら、メトロノームの音を止めます。

目を閉じたまま力をストンとぬいてリラックスしてください。

肩にじわじわとめぐる血流を感じながら気持ちよさを感じとります。 ※1。

「じわじわと、とっても気持ちがいいです♪」「いいきもち♪」と心の中で唱えます。 ※2。

いい気持ちをじっくりと感じたら、目を閉じたまま

手を強く握りしめて大きく伸びをします!

ゆっくりと息を吐きながら目を開けます。

「とてもさわやかな気分です!」「今日もいいことがおきそう!」と心の中で唱えて運動を終了します。※2。



上記は肩の運動でしたが、これを腕振り体操や、首の体操として応用していくのもおすすめです。



※1。・・・はじめの頃はただしんどいだけですが、あえて気持ちよさを感じ取っている創造をしてください

※2。・・・心の中で唱えることは一見無意味なようで省かれがちですが、実はすごく重要な行為なのです。これを唱えることを最低一週間続けることで、いざというときに「いい気持ち」になりやすくなります。これを反射形成と言います。意識的にできないことでも反射を形成することで脳は素直に言うことを聞いてくれるようになります。

※2。「いい気持ち♪」が満足レベルになってきますと、満足することによってドーパミンが分泌され、疲れがとれるようになります。そしてさらに意欲的に取り組む自分ができあがります。




ほな!\(^o^)