2019/07/26 22:05


ファイトケミカルとは植物栄養素のこと。
主に、植物に多く含まれている酵素の摂取によって、消化活動による体内酵素の浪費を節約出来るために、目下、アメリカで健康増進の台風の目となっています。

ファイトケミカルは腸管吸収されるときには1分子から2~3分子(この大きさのものをペプチドという)のサイズまでみじん切りにされるため、もはや酵素としての機能を持っていないものとなっています。
体内に吸収されたものは材料として体内に保留されているのですが、これを利用するには、細胞内のNRF2タンパク質がきびきびと働いていないと「○○がないから○○作れ❗」とか、「○○多過ぎ!作るの止めろ‼️」とか、遺伝子からの指令が発せられなくなってくるんです。
経年劣化によって、NRF2タンパク質の働きが(ぼ)(~)(ぉ)っとして来ます。
遺伝子も(ぼ)(~)(ぉ)っとしてくるので生命維持の為に必要不可欠な命令が(ぼ)(~)(ぉ)っとして来ます。
これが生命活動に必要不可欠な体内酵素の不足を招きます。
これを「老化」と呼びます。

大切なのはここから。

腸管吸収されたファイトケミカルは酵素としての機能を持っていません。
つまり、生命維持に必要不可欠な体内酵素の替わりにはなれないのです(!)(!)(!)

ただ、NRF2タンパク質がきびきびと働いている細胞では、必要なときに必要なものが必要なだけ作られたり、過剰生産になら無いように制御されています。
この環境下にある時だけ、材料として体内に保留されたものが活用されます。
⏹️つまり⏹️
NRF2タンパク質が(ぼ)(~)(っ)としている細胞では活用すらされることなく排泄されたり、肝機能障害をおこしたりしてしまいます。
⏹️これこそが、あらゆる栄養補助食品(=サプリメント)は、全人口の2割にしか効果を現さない理由なのです。

⏹️結論⏹️
⏹️NRF2タンパク質がきびきびと働いている細胞になれば生命維持に必要不可欠な体内酵素が正常に作られるようになります。
⏹️NRF2タンパク質がきびきびと働いている細胞にするには、「NRF2経路活性化」をする必要があります。
※大手製薬会社は200億円かけてとあるNRF2経路活性化物質のアジア独裁販売件を買い取りましたが、後にその物資は膵臓と肝臓に重大な障害をもたらすことが明らかとなったため販売されるに至っておりません。
⏹️老化を食い止め、さらに若返らせるあり得ない手法として、全米の科学者を震撼させているオリジナルハーブ「Product 5x」は、前世紀の科学(=栄養素を補えば治るに違いないという信仰)ではなく、21世紀の新しい科学的見地から開発された次世代のハーブなのです。


NRF2についてのアメリカ合衆国🇺🇸国立医学図書館に掲載されている数々の論文です
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=NRF2