2018/06/05 01:45
ちょっとまって!オール電化 パート2
■メラトニンとは■
○ 睡眠をコントロールするホルモン
○ ガンを防止するホルモン
○ 酸化を防止するホルモン
○ 自殺を防止するホルモン
◎ 脳の松果体で作られるホルモン
人体が電磁波、なかでも低周波電磁波被曝を浴びると⇒メラトニンが減る⇒エストロゲンが増える⇒乳がんが増える
ということが明らかになって、アメリカの女性の間で大変話題になりました。
図書館で「メラトニン」と書いてある本があれば、たいてい電磁波被曝のことが書いてあります。
できるだけ電磁波に被曝しないようにしなさいと書いてあります。
■メラトニン分泌量の推移■
メラトニンは10歳のときに生成量が最高値になります。
その後は年をとるごとに減っていきます。
下のグラフがその推移曲線です。(X軸=年齢)(Y軸=メラトニン濃度pg/ml)
■メラトニンの働き■
メラトニンは睡眠をコントロールするホルモンです。
メラトニンは、夜に増え始める。増え始めると眠くなる。朝になると減ります。
年をとるとメラトニンの分泌が減るので朝早く目が覚めるようになってきます。
また、
がん細胞やウィルスを攻撃して人体を守ってくれるNK(ナチュラル キラー)細胞を活性化するホルモンでもあります。
メラトニンは松果体から出ます。
松果体は光を感じる器官で、電磁波や光にとても敏感な器官です。
メラトニンがだんだん減っていくと松果体にカルシウムが溜まってきます。
また、
メラトニンは人体の酸化を抑えるホルモンでもあります。
胎児は母体の羊水に浮いていて、羊水からカルシウムを取り込んでいるので酸素にさらされていません。
出産後は肺で呼吸するようになるので、空気中の酸素で身体が酸化しないようにメラトニンが必要となるのです。
■どの程度の電磁波被曝でメラトニンが減ってしまうのでしょう■
なんと、
0.1μT(マイクロ テスラ)=1mG(ミリ ガウス)でメラトニンががたっと減っています。
東京電力の言い張っていた5000mG絶対安全ってなんだったんでしょうか?
メラトニン危機レベルの5000倍じゃないですか!!!
ある意味、東電! スゴイ!
■メラトニンの濃度とさまざまな疾患および自殺との関係■
次のグラフは、
健康な女性のメラトニン濃度と、乳がんの女性のメラトニン濃度(少ないほうのグラフ)を比較したものです。健康な女性のほう(左のグラフ)が圧倒的にメラトニン濃度が高いというのでアメリカで大問題になったんです。
同じことが、
前立腺がん(少ないほうのグラフ)
アルツハイマー(少ないほうのグラフ)
そして、
自殺するような人(少ないほうのグラフ)
で、明らかになりました。
論文でも、「アルツハイマー病」「痴呆症」は電磁波被曝で増えるということがいくつもあげられています。
次は、2001年10月28日の朝日新聞の記事です。
メラトニンは磁界によって働きを邪魔されることが分かったという内容です。
■まとめ■
電磁波は「脳」への影響が非常に大きいことが分かりました。
ということは、テクノロジー犯罪で電磁波照射を受けている人は、暗に「死ねっ!」っていいう呪いを掛けられているレベルではなくて、
実際に、自殺に追い込まれていることがメラトニンの分泌濃度の変化からわかります。
もろに、殺人ですね。
人体に電磁波を照射することは人殺しとなんら変わらない行為なんですね。
CMCペンダント500やCMCスタビライザーシリーズは、人工の電磁波が持っている悪い働き(上記のような悪い働きです)から防御してくれます。
CMCはヘリカル螺旋形状。
これは大宇宙の天然構造です。
この天然構造のCMCを人工電磁波が通ると、天然の素直な、害の無い電磁波に戻ってしまうんです。
ですから、電磁波にのっている音声情報とかに変化は起こりませんが、人体(松果体)が受ける非自然的なさまざまなダメージから守られるのです。
精神科医に診せようかと、わが子を疑う前に、わがの構築した環境を今一度、振り返ってみてください。
電磁波によって被害を受けているのかもしれませんよ。