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【無添加 植物由来】さらはだPureSoap フラワーピンク【MADE IN JAPAN】

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 保湿しながら古い角質や毛穴汚れをさっぱり落とせる洗顔石鹸です。
 ピンクの色は天然赤土(カオリン)角質・皮脂汚れをしっかり洗浄
 ゼラニウム(花)のフローラルな香りで癒されます。

【成分】
 オリーブ果実油・水・ヤシ油・パーム油・水酸化Na
 ⭐️マグワ根皮エキス(サラクワネエキス)・ニオイテンジクアオイ油・カオリン

【容量】
 40g

【無添加】
 合成保存料・人工香料
 人工着色料・安定剤 不使用

⭐️マグワ根皮エキス→マグワひげ根エキス(サラクワネエキス)
 2021年12月INCI 名(国際化粧品成分名称)で認証登録

【製造方法】コールドプロセス製法
 生のオイルと水酸化Naの反応熱だけで造る、非常に手間暇がかかったこだわりの製法です。
 素材の持つ天然保湿成分や美肌成分を豊富に含み
 しっとり柔らかな石鹸に仕上がります。
 ※お台所の包丁で簡単に切れます

【配送上の留意点】非常に柔らかい石鹸です
 そのため、ポスト投函できる配送方法を選びますと、
 ポストの中や配送途上で外力により石鹸が変形してしまう恐れがございます。
 変形をなるべく防ぎたい場合には、配送手段で、
❶ 宅急便コンパクトか、
❷ レターパックプラスか、
❸ 宅配便
 を商品のお買い上げ数に応じてお選びいただくのが良いでしょう。

【長持ちさせるコツ】
 ● 溶けやすい石鹸です。
  水はけの良い石鹸入れをご使用下さい。

【長期保存可】
 *未開封状態で3年以上
 防腐剤や酸化防止剤を配合しない石鹸ですが、
 包装紙に酸素バリアナイロンフィルムを使用しているため、
 未開封状態で3年以上問題なくご使用可能です。  
 

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■ 特殊な水耕栽培で育てたマグワの「マグワひげ根」に由来する成分の化粧品素材としての特徴と注意点を、従来品との違いを踏まえて情報をまとめます。

● 特殊水耕栽培によるマグワひげ根エキス
(通常の桑白皮エキスとは異なる)
✅ 特徴(利点)
従来の「桑白皮(マグワ根皮)」とは起源部位が異なる
 → ひげ根(根毛)特有の代謝活性の高い組織から抽出されたものであり、根皮とは化学組成が大きく異なる。
水耕栽培によるストレスコントロールで、特異的な二次代謝産物を高濃度含有。
 例:プレニル化フラボノイドや脂溶性フェノールの蓄積が期待される。
脂溶性抗酸化成分(非極性ポリフェノール)を高濃度に含有:
 → 水分保持や肌のバリア機能強化、抗酸化・抗炎症作用に有利。
天然系でありながら美白・抗老化を訴求できる希少素材として差別化が可能。
アルブチンに依存しない非標準型のチロシナーゼ阻害経路を有している可能性。
⚠️ 欠点・注意点
脂溶性が高い成分の場合、処方設計において乳化や溶解の工夫が必要。
まだ市場で知られておらず、機能訴求のための啓発が不可欠(USP=独自価値訴求)。


上記素材は糖化・酸化・炎症といった皮膚老化に対する本質的なアプローチが可能です。

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■ オリーブオイル・ヤシ油・パーム油、ニオイテンジクアオイ花油の各オイルについて、一般的に化粧品素材として使用する際の特徴(利点)と欠点(リスク・制約)を詳しくまとめます。

❶ オリーブオイル(Olive Oil)
✅ 特徴(利点)
主成分:オレイン酸(約70~80%)
→ 皮脂との親和性が高く、肌なじみが良い。
ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質を含む。
しっとりとした保湿効果が強く、乾燥肌向けのスキンケアに適応。
歴史的にも安全性が確立されており、アレルギー報告は比較的少ない。
石鹸の原料としても使用される。
⚠️ 欠点(リスク・制約)
コメドジェニック指数が高め(約2〜3)
→ 脂性肌・ニキビ肌には不向きなことがある。
オレイン酸が多いため、長期保存中に酸化しやすい。
テクスチャーがやや重く、ベタつき感を残しやすい。
安価品は精製度が低く、匂いや刺激物が残っていることも。

❷ ヤシ油(ココナッツオイル、Coconut Oil)
✅ 特徴(利点)
中鎖脂肪酸(ラウリン酸、カプリル酸など)が主体で、抗菌・抗ウイルス作用がある。
抗酸化性が高く、酸化安定性が非常に良い(長期保存に強い)。
石鹸や洗浄剤の起泡力を高める作用がある(豊かな泡立ち)。
皮膚の水分保持や皮膚バリア強化作用がある。
⚠️ 欠点(リスク・制約)
コメドジェニック指数が高い(4〜5)
→ ニキビや毛穴詰まりを起こす可能性が高く、敏感肌・アクネ肌には非推奨。
飽和脂肪酸が多く、テクスチャーは重くなりがち(低温で固まる)。
特有の香りがある(精製度により異なる)。
化粧品に使用する場合、食用と異なる高純度精製品が必要。

❸ パーム油(Palm Oil)
✅ 特徴(利点)
パルミチン酸、オレイン酸を主成分とする、中庸な脂肪酸構成。
安価で安定性が高く、石鹸・乳化剤・クリームベースなど多用途に使用。
抗酸化成分のトコトリエノール(ビタミンE群)を含む。
起泡性・硬さ・保存性を石鹸に与えるため、洗浄製品に適する。
⚠️ 欠点(リスク・制約)
脱色・脱臭された精製品でない場合、色や匂いが残る。
飽和脂肪酸が多く、使用感が重くなりがち。
コメドジェニックリスクは中程度(個人差あり)。
環境問題(森林伐採・生物多様性の破壊)への懸念が強い
→ 「RSPO認証(持続可能なパーム油)」などの採用が求められる場面も。

❹ ニオイテンジクアオイ花油
✅ 特徴(利点)
ホルモンバランス調整作用(フィトアロマ特性)
→ ニオイテンジクアオイ花油に含まれるゲラニオールやシトロネロールには、
 エストロゲン様作用や副腎皮質ホルモン様作用があり、
 肌のバランス調整(乾燥と皮脂のコントロール)に貢献します。
抗炎症・抗菌・収れん作用
→ 肌荒れ・ニキビ・炎症肌に有効とされる。特にアクネケア製品に用いられることが多い。
→ 皮脂バランスの調整に優れ、オイリースキン・混合肌に適している。
香りによるリラクゼーション効果
→ フローラルでややローズに似た香りは、ストレス緩和・自律神経の安定に寄与。
→ 香料原料としてだけでなく、香りと機能を兼ねる有用素材。
創傷治癒促進・細胞再生支援
→ 伝統的に傷の治癒や湿疹ケア、肌の再生促進に用いられてきた精油。
🔬 主な含有成分と機能性
ゲラニオール:抗菌、抗炎症、皮膚軟化、芳香
シトロネロール:抗菌、鎮静、抗真菌
リナロール:鎮静、抗不安、精神安定・リラックス効果、抗菌
イソメントン:収れん、抗炎症
⚠️ 欠点・注意点
精油は全般的に紫外線との併用には注意
→ 光毒性を持つベルガモットなどと比べると安全性は高い。
香りの好き嫌いが分かれる
→ ゼラニウム特有の「青臭さ」「草っぽさ」「やや土っぽいローズ香」が好みを分ける。
酸化・揮発に弱い(精油の性質)
→ 開封後は空気・光・熱に弱く、酸化による劣化・刺激性上昇のリスクがある。
→ 遮光保存・冷暗所保管が必要。

■ レッドクレイ(Red Clay)は、化粧品業界で毛穴ケア・デトックス・ミネラル補給を目的に使われる天然鉱物(粘土)です。特に、酸化鉄を豊富に含むため赤〜赤茶色をしており、ビジュアル面でも個性的な素材です。
以下に、化粧品素材として使用する際の特徴(利点)と欠点(注意点)を詳しく整理します。

✅ 特徴(利点)
高い皮脂吸着力・デトックス効果
→ 含有するイライトやモンモリロナイトなどの鉱物構造により、皮脂・老廃物・重金属イオンなどを吸着除去する力が強い。
→ ニキビ・毛穴詰まり・テカリ肌へのケアに適する。
豊富なミネラル含有
→ 酸化鉄(Fe₂O₃)を中心に、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの微量元素を含有。
→ 肌の代謝をサポートし、くすみ改善・ターンオーバー促進に寄与する。
血行促進作用(見た目だけでなく、実機能)
→ 赤色は単なる着色ではなく、局所的な温熱効果・血流促進作用が報告されており、
 くすみ肌・むくみケア、フェイシャルマスクに適応。
天然素材・ナチュラル処方に合う
→ 100%自然由来のクレイであり、クリーンビューティーやヴィーガン処方に適合。
→ 香料・防腐剤などを避けたいユーザーにも訴求可能。
⚠️ 欠点(注意点)
吸着力が強すぎて、乾燥や刺激を感じることがある
→ 石鹸の場合は洗い流してしまうので問題はない。
→ 洗い流さない化粧品による長時間使用や高濃度使用の場合には、肌の潤い成分まで吸着してしまう恐れがあるので、特に乾燥肌・敏感肌には注意が必要で、保湿剤との併用が必須となる。
着色・色移りの可能性
→ 赤茶色の強い色調は、洗面台やタオル、衣類への色移りに注意。
粒子がやや粗いものもある
→ 加工の程度によっては、物理的なスクラブ感や刺激感を与える可能性。
→ 微粉化処理されていないものは肌へのなじみが悪い場合もある。
保存・安定性の管理が必要
→ 天然鉱物のため、湿気を吸収しやすく、製品によっては、開封後の吸湿対策や抗菌処理が望ましい。

🧪 コメドジェニック指数(Comedogenic Rating / Comedogenicity Scale)とは?
これは、ある化粧品成分がどの程度毛穴を詰まらせやすいかを、数値で表したものです。
🔢 評価スケール(0~5が一般的)
指数 意味
0 非コメドジェニック(毛穴を詰まらせない)
1 ほとんど影響なし
2 少し詰まらせる可能性あり
3 中程度に詰まらせやすい
4 詰まらせる可能性が高い
5 非常に高い確率で詰まらせる
※ 実験は、主にウサギの耳に成分を塗布する試験で行われたものが元です。人間の肌とは完全に一致しませんが、目安にはなります。

⚠️ コメドジェニックリスクとは?
こちらは定量的な指数ではなく、「その成分が毛穴詰まり・ニキビを引き起こすリスクの程度」を表す一般的な概念です。

🧴 実用的な注意点
コメドジェニック指数が高い=必ずニキビができるというわけではありません。
肌質、皮脂量、スキンケア環境、ホルモンバランスなどにより、個人差が非常に大きいです。
乾燥肌の人は重い油でも問題ないことが多い一方、脂性肌・アクネ肌の人には注意が必要。
有力な参考商品:https://kitaden.thebase.in/items/106939461
https://kitaden.thebase.in/items/107409188
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